MS擬人化で萌えよう まとめサイト(仮)


● 学校の怪談 第三の怪 ●


 ガンダム 「困ったなー・・・・・・」

 ??? 「困ったときは私におまかせ!」

 ガンダム 「!?」

 1日ザク 「魔法の少女、1日ザク参上☆」

 ガンダム 「・・・・・・・・・・・・」

 1日ザク 「ふぇぇ!?何でそんな目で見るんですかー!?」

 ガンダム 「あー、いや、そうじゃなくてね、うん。まぁ・・・・・・人生色々だし・・・・・・」

 1日ザク 「そうです!人生色々です!ですから困った人をお助けするのが、私の生き甲斐なんです!」

 ガンダム 「あ・・・・・・そ、そうなんだ・・・・・・。じゃあさ、僕の落とした財布探すの手伝ってくれるかな?」

 1日ザク 「お安いご用です!その程度なら、私の呪文で見つけることができます!」

 ガンダム 「じゅ、呪文?」

 1日ザク 「はい!ではいきますよー!」

 ガンダム (だ、大丈夫かな、色々・・・・・・)

 1日ザク 「トツゲキキドウグンダイナナシダンダイイチモビルスーツダイタイシレイブツキトクムショウタイー!!」

 ガンダム 「!」

  1日ザクが呪文を唱えると、いつの間にかガンダムの手の中に財布が。

 ガンダム 「た、確かに僕の財布だ・・・・・・。凄いよ!ありが・・・・・・アレ?」


  困った人のもとに現れる魔法の少女『1日ザク』。

  疾風のように現れて疾風のように去っていく彼女は

  UC学園七不思議の第三の怪として語られている。



2006/02/28 18:35:04  >>81氏

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