MS擬人化で萌えよう まとめサイト(仮)


● 出番のあまり無い人の救済SS・その2 ●


 メタス 「えっ、私ですか?いえ、別に構いませんけど、特に話すこともありませんし・・・

      あっ、もう一人居るんですか?」

 パラス・アテネ 「アラ?もう一人って貴方?」

 メタス 「あっ、ハイ。そうですが」

 パラス・アテネ 「・・・・・・」

 メタス 「・・・・・・」

 パラス・アテネ 「あまり・・・話すことがないのよね・・・」

 メタス 「そう、ですよね・・・」

 パラス・アテネ 「んーと、貴方、テニス部のマネージャーでしたっけ?」

 メタス 「ええ」

 パラス・アテネ 「やっぱZクン、人気あるんでしょ?」

 メタス 「まあ・・・あまり本人は興味ないようですけど」

 パラス・アテネ 「嘘?もったいないわねえ・・・」

 メタス 「どうしてです?」

 パラス・アテネ 「だってねえ・・・ああいったモテモテ君、誰かしらと一緒になってもいいのに。

          もしかして、貴方の事が好きなのかしら?」

 メタス 「ち、違いますよっ。

      そういう先輩だって・・・」

 パラス・アテネ 「主将のこと?たしかに女子人気は高いけど、やっぱり眼中に無いのかしら?

          ・・・デモ、ゼッタイワタシノモノニ・・・」

 メテス 「えっ、何か言いました?」

 パラス・アテネ 「さあ、なんのことかしら?」


  そのころ、テニス部室。


 Z 「放せー!なんでいっつも俺ばっかりネタにされなきゃいけないんだー!」

 白Mk-U 「ちょっ、ちょっと落ち着いて!」

 Z 「うるさーい!ただでさえ以前ので『偽シスコン』とか言われたんだ!

    これ以上俺をイジらないでくれー!」

 白Mk-U 「駄目だって!頼むから暴れないで!

         お姉ちゃん、先生呼んできてー!」

 黒Mk-U (偽シスコン、結構面白いと思うけどなあ・・・)



2006/05/09 23:48:59  >>296氏

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