MS擬人化で萌えよう まとめサイト(仮)


● ある日の日記(仮) ●


  ○月×日△曜日

  今日、グリープ君はふと思ったらしい。

  ハイドラちゃんの服装について。

 グリープ 「なんでお前、何時もそんな短けぇスカートはいてるんだ?」

 ハイドラ 「貴方には関係の無い事よ」

  何か理由はあるようだった。

 グリープ 「だってお前一年中・・・」

 ハイドラ 「あまり個人の事情を詮索しない方がよくてよ」

  でも結局教えてあげなかった。

  強い言葉で壁を作るハイドラちゃん。


  其処へ、アスクレプオス先生乱入。

 アスクレプオス 「お前忘れたのか。子供の頃ハイドラちゃんにミニが似合うって言っただろ」

 グリープ 「え!?」

 ハイドラ 「ちょっとゼロツーお兄ちゃん!?」

  戸惑う二人。

  グリープ君は忘れているようだった。

  ハイドラちゃんは図星の様であたふたしていた。


 グリープ 「そ、そんな事あったっけ」

 アスクレプオス 「あれからこの娘はずっとこうだ」

 ハイドラ 「・・・・・・」

 グリープ 「・・・・・・」

  ハイドラちゃんは恥ずかしそうに押し黙っていた。

  グリープ君も気まずそうに黙っていた。


  しばらくしてグリープ君が口を開いた。

 グリープ 「その・・・今も似合ってるぜ、それ・・・・・・」

 ハイドラ 「あ、ありがとう・・・・・・」

  この時の二人は顔が真っ赤になっていた。

  やっぱりこの二人は仲が良いんだなと思った。

  でも私は何時か、ハイドラちゃんに代わりグリープ君と・・・。


 ヴァイエイト・シュイヴァン 「馬鹿ップルのフラグは壊すの大変だけどねぇ」

  帰ってからお姉ちゃんにそう言われて少し凹んだ。

  今日の日記はここで終わろうと思う。



  おまけ


 アスクレプオス 「そう言えばお前、巫女さん服も似合いそうとか言ってたな」

 グリープ 「おい兄貴!」

 ハイドラ 「グリープがそう思うなら・・・着てあげない事もなくてよ」


 アスクレプオス 「裾の短い浴衣着てる所も見たいとか言ってたなぁ」

 グリープ 「兄貴!!」

 ハイドラ 「グリープが本当にそう思うのなら、着てあげない事も・・・」


 アスクレプオス 「ハイドラちゃんと一線を越えたいと言ってた事もあったっけ」

 ハイドラ 「グ、グリープが本気なら、私は・・・・・・・・・(///)」

 グリープ 「言ってねぇよそんな事!!!(思ったことはあるけど)」



2006/05/24 01:33:19  >>331氏
2006/05/24 11:26:28  >>332氏

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