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● 白スナとザク偵の“white dingo” 〜第6回〜 ●


 白スナ 「さあ始まったぜ、white dingo

      お送りするのはキャラ絵も描かれて絶好調の白ジムスナイパーUと」

 ザク偵 「白スナを縛った強行偵察型ザクで・・・」

 白スナ 「ちょっと待った」

 ザク偵 「え?」

 白スナ 「今の発言はかなり語弊を招く危険性が」

 ザク偵 「どんな?」

 白スナ 「俺とお前がエスエ(教育上よろしくない発言だったのでカットしました)してるみたいじゃねえか!」

 ザク偵 「え、やりたいの?もてる女は辛いわね」

 白スナ 「 今 日 の ゲ ス ト が 誰 な の か 考 え ろ ! 」

 ザク偵 「・・・分かったわよ。今日は『HELP THE 出番無し(エコーエフェクト)』。

       今回は先生方から数人をお呼びしたわ」

 白スナ 「ああ。カイラスギリー先生、グワジン先生、ザンジバル先生とチベ先生だ!」

 カイラスギリー 「どうも」

 グワジン 「よろしく頼む」

 ザンジバル 「お手やわらかにね」

 チベ 「・・・エス(教育上よろしくない発言だったのでカットしました)など・・・不埒な」

 ザンジバル 「教職員が喋っちゃいけない単語だよ、それは。まったく、これだからじいさんは・・・」

 チベ 「何か言ったか、若造?」

 ザンジバル 「耳も遠くなったのかい、チベじいさん?」

 チベ 「貴様〜!」

 グワジン 「やめんか、全校生徒の前で恥をさらすな!」

 カイラスギリー 「・・・何故あの二人を一緒に呼んだのだ?」

 白スナ 「良くも悪くも賑やかになるでしょう?んじゃまずはカイラスギリー先生からいきますか。ザク偵、頼む」

 ザク偵 「ええ。『大気圏外から撃たれるような過激な授業で好評の世界史教師。

       物凄いモノを持っているが物凄すぎて役に立ったことがない。コンティオと変な縁がある。』だそうよ」

 白スナ 「コンティオってあれか、裁縫部の?」

 ザク偵 「そうみたいね」

 白スナ 「しかし先生の授業はすごいよな」

 ザク偵 「ええ。一度受けたら忘れられないわね」

 カイラスギリー 「いや、照れるな」

 白スナ 「すごすぎて文章に出来ないけどな」

 ザク偵 「だからそれは作者の能力の問題じゃないの?」

 白スナ 「あと萌えが無いな」

 ザク偵 「先生にも容赦ないわね。まあ、その通りだけど」

 カイラスギリー 「 orz 」



 白スナ 「じゃ次、グワジン先生だ」

 ザク偵 「『教職を生き甲斐とし、自分がUC学園を良い方向に導かねばと考える。

       ドロスとは旧知の仲で、昔は二人でよく学生紛争を起こしていたそうな。意外と騙されやすい。』だって」

 グワジン 「懐かしいな。わしが学生のころはよく放送室をのっとって自由を叫んだものだ。ドロス殿と一緒にな」

 白スナ 「何十年前の話だ?」

 ザク偵 「失礼な事言わないの。先生には前学生紛争のコラム書くときにお世話になったんだから」

 白スナ 「へえ、まじめな記事も書いてんだな」

 ザク偵 「私たちの新聞をただのゴシップ誌と思わないことね」

 グワジン 「しかし、わしのような老人の話を煙たがる者がいるのもまた事実。昔のわしのようにな。

       これも時代の流れか・・・」

 チベ 「こら!お前らが年長者のありがたい話をまじめに聞かんからグワジン先生が悲しんでいるではないか!」

 ザク偵 「いや、私たちに言われても」

 ザンジバル 「チベ先生のような暑苦しい方のせいで

         グワジン先生のような素晴らしい方が迷惑しているのではないか?」

 チベ 「何だと?」

 ザンジバル 「校長も何でこのようなロートルをまだこの学校に置いているのか・・・」

 チベ 「貴様のような若輩に大きな顔をさせないようにだ!」

 白スナ 「・・・ザク偵、頼む」

 ザク偵 「ザンジバル先生・・・『スカした色男で、チベと仲が悪い。』

       そしてチベ先生・・・『学校でも最古参。学年主任のザンジバルと仲が悪い。

       「ザンジバルが見ているのだぞ!?」が口癖。』・・・本当に仲が悪いわね」

 白スナ 「いつものことだけどな。

      ザクとバーザムの覗き、及びν先輩とサザビー先輩の屋上決戦と並ぶ恒例行事だ」

 チベ 「もう我慢ならん!勝負だ、ザンジバル!」

 ザンジバル 「ふ・・・望むところですよ、チベ先生」

 白スナ 「あ、放送室でけんかは勘弁してくださいよ」

 グワジン 「これは止まらんな。白ジムスナイパーU、ここはわしらが抑えておく。まとめに入ってくれ」

 白スナ 「あ、すいません。んー、やはり四人とも萌えが無いのが痛いな」

 ザク偵 「全体的に影が薄い先生方で一番出番があるのがエンジェル・ハイロゥとラビアンローズ先生だもんね」

 白スナ 「あの二人は愛の奉仕隊に入ってるというのも大きいけどな。いいよな、愛の奉仕隊」

 ザク偵 「・・・」

 白スナ 「どうした?」

 ザク偵 「ということで、白スナの年上&巨乳好きが判明したところでまた次回。じゃあね」

 白スナ 「え?あ、また次回、シ−ユーアゲン!(フェードアウト)」



2006/07/04 22:23:06  >>408氏
2006/07/04 22:24:51  >>409氏

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