●　登山部のロッククライミング　●

　　夏登山をしにきた登山部一行、もうすぐ頂上です。

　陸ｼﾞﾑ　「頂上まではあとこの岩壁を登ればいいんやな」

　陸ｶﾞﾝ　「ああ！早速のぼ」

　Ez-8　「待て！落ち着いていかないと思わぬ事故を招くぞ！

　　　　　　まずは俺が行く。皆は俺が刺したハーケン（※）を伝って登ってくれ！」

※（岩壁の割れ目に打ち込み、落ちないように身体の確保、手がかりや足場にする岩釘）

　　逸る後輩を抑えて自ら危険な役を受ける。それでこそ部長！Ｅｚ‐８部長はさっそく岩壁を登り始めました。

　ﾎﾊﾞｰﾄﾗｯｸ　「陸ジム先輩」

　陸ｼﾞﾑ　「なんや？」

　ﾎﾊﾞｰﾄﾗｯｸ　「部長、どうしたんですか？」

　Ez-8　「光に！なぁぁれぇぇぇぇぇ！！！」

　　ガキーン

　ﾎﾊﾞｰﾄﾗｯｸ　「ハーケンを打ち込むたびにああやって叫んでるんですけど・・・」

2006/08/07　21:12:13　　>>490氏