今日も今日でギルティカスタムに遊ばれたり、デリンジャーアームズに遊ばれたりとクタクタなルシフェルは、
疲れた体を引きずって家(ギルティ姉妹家)に帰ってきました。
玄関の扉をガチャっと開けます。
ルシフェル 「ただいm」
ギルティカスタム 「お帰りなさいませ、ご主人様★」
ルシフェル 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰?」
たっぷり30秒間固まっていたルシフェル。
彼の目の前には、メイド姿のギルティカスタムがにっこりと笑っています。
ギルティカスタム 「誰とは失礼じゃないご主人様?私よ、ギルティカスタム。ご主人様の忠実な犬ですよ」
ルシフェル 「ちょっおま!そんな世間様に誤解されるような事を!
大体なんだその格好は!?ご主人様って何だ!?」
ルシフェルは、とりあえず怒鳴っとく事にしたそうです。
しかし、既にギルカスメイドは両手で耳をふさいでいるので無効。
ギルティカスタム 「そんなに怒鳴らなくてもいいじゃない。
今日ご主人様が着てるのを見て、着てみたいと思っただけよ。似合う?」
ギルカスメイドはクルッとその場で回って見せます。
あ〜、スカートの中見えてますよ〜?あ、なるほど、今日は白の紐ですか・・・・・・。
ルシフェル 「あ、あぁ、よく似合って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・違ーーーーーう!!
脱げ!すぐに脱げ!そして気持ち悪いからご主人様ってのもやめっ!」
ギルティカスタム 「えぇ〜、ここで脱ぐのぉ?もう、そんなに夜のご奉仕をしてほしいのね。せっかちなご主人様だこと」
ルシフェル 「そーじゃなくてっ!!あぁ、やっぱり脱ぐな!」
Dサイズギルティ 「たっだいま〜〜!」
ルシフェル 「っ!!!」
ルシフェルとギルカスメイドの攻防が続いていた時、ギルカスメイドの妹ギルティが帰ってきました。
ギルティカスタム 「あら、おかえりギルティ」
Dサイズギルティ 「・・・・・・・・・・・・」
ルシフェル 「ぎ、ギルティ?こここ、これには深いわけが」
ギルティの視線から見て、ギルティカスタムの服に手をかけているルシフェルの姿。
世間一般から見れば痴漢ですね。
ルシフェルの頭からは、大量の嫌な汗が流れ出していました。
Dサイズギルティ 「お姉ちゃん!!何その服!!」
ルシフェル (キタ!!)
ギルティカスタム 「なに?」
Dサイズギルティ 「カワイー!どうしたの、あたしも着たいなぁ〜!お姉ちゃん萌え〜ってやつですか!?♪」
ルシフェル 「なっ!!」
ギルティカスタム 「あら、ありがとギルティ。今日は私がお世話するから、ご主人様も今日はゆっくりしてて?」
Dサイズギルティ 「ご主人様!?ルシフェル君の事?
ご主人様かぁ・・・・・・・・・あたしも今度セラフィム君に言ってあげようかなぁ」
どんな状況にも柔軟かつ速攻で対応できる。それがギルティクオリティ。
その後も、ニコニコ顔のギルティ、鼻歌を歌いながら料理をするギルカスメイド。
そして、ギルティカスタムに何があったのか、
自分は今後何をされるのかとビクビクしながら震えているルシフェルがいたそうな。
めでたしめでたし。
2006/09/06 01:30:07 >>87氏
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