MS擬人化で萌えよう まとめサイト(仮)


● ある日の保健室 ●


 グフカス 「・・・・・・・・・・・・・・・」

 ヅダ 「ど、どうしたんです?その服?」

 グフカス 「・・・妹たちが着ていてな」


  グフカスは黒いメイド服に身を包んでいた。

  しかし、普段より更に威厳が増してるように見えるのはさすがである。


 ヅダ 「それでどんなもんか着てみたんですか?」

 グフカス 「・・・(コクリ)」

 ヅダ 「でも、似合ってますよ?すごく仕事ができるメイド頭みたいな感じで」

 グフカス 「・・・何を言っている!ヅダ君、それより掃除は終わったのか!?」

 ヅダ 「そうそう、そういう感じw 絶対安心して家任せられますよw」

 グフカス 「・・・(微笑)」

 ヅダ 「ところで今日はマッサージお願いできるんですか?」

 グフカス 「・・・ああ、もちろん。しかし、この服は労働服にしては動きにくいな」

 ヅダ 「ああー・・・ご苦労さまです。今日は遠慮しようかな」

 グフカス 「・・・気にしないでくれ。大丈夫だ」

 ヅダ 「いや、いいんです。元々今日は、うちでもらった栗と新米を、

      いつも世話になってるラビアンローズ先生とグフカスさんに持ってきただけなんです」

 ラビアンローズ 「ううう・・・そんな風にお礼の品持ってきてくれるのはヅダ君だけよ(涙)」

 グフカス 「・・・いつも・・・すまないな」

 ヅダ 「なぁに。グフカスさんのメイド姿を見ただけで十分元取れましたよ」

 グフカス 「・・・そんな事を言うと、ゼーゴック君言いつけるぞ」

 ヅダ 「ひぃいいいいいい!!!!?そ、それだけはー!!?」

 グフカス 「・・・冗談だ。気にするな(にっこり)」

 ヅダ 「し、心臓に悪いよ・・・(ドキドキドキ)」


  グフカスのメイド姿・・・この超レアなシーンを目に出来たのは、

  鬼の溜まり場に足を踏み込むことのできる少数の豪傑だけだったという。



2006/09/09 01:01:39  >>118氏

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送