MS擬人化で萌えよう まとめサイト(仮)


● ある日のAC学園の面々(仮) ●


  今日はAC組の日常を少しだけ見てみましょう。

  6:05 ギルティ姉妹家

 ルシフェル 「い、いたたたたたた!!や、やめっやめてっ!!」

 ギルティカスタム 「う〜ん・・・・・・るしふぇるのへんたい」

 ルシフェル 「何見てんのお前!こ、腰がっ!腹が!!い、いい加減に離せ!」

  ぽかっ!(ギルカスの頭をぶつ)

 ギルティカスタム 「なぐったね・・・・・・えぴおんにもなぐられた・・・こと・・・ない、の・・・・・・ムニュ」

 ルシフェル 「や〜〜め〜〜ろ〜〜〜〜!!」

  グキッ!


  8:00 ビルゴ家

 ビルゴU 「それじゃ、行ってくるけど・・・・・・パパ大丈夫?」

 ビルゴV 「ああ、大丈夫大丈夫。ちっと風引いただけだから・・・・・・43℃なんて一日寝てれば・・・・・・」

 ビルゴ 「・・・・・・・・・コレ」

 ビルゴV 「ん?なんだビルゴ?葱?」

 ビルゴ 「首に巻いて・・・・・・」

 ビルゴV 「あ、ああ、分かった(発想がお婆ちゃんだな・・・)遅刻するから早く行きなさい」

 ビルゴU 「帰ったら栄養あるもの作るからね!行こ、お姉ちゃん」

 ビルゴ 「・・・・・・抱っこ」

 ビルゴU 「任せて!」

 ビルゴV 「ビルゴも偶には自分で歩きなさい」

 ビルゴU 「いいのいいの、私が好きでやってるんだから〜!それじゃあ出発〜!!」

 ビルゴ 「・・・・・・・・・Go」

  バタンっ!玄関の扉が閉まる。

 ビルゴV 「行ったか」

 ビルゴV白牙 『やっぱり、あの姉妹はいろんな意味で反則ねぇ』

 ビルゴV 「お前も今日は俺に近寄るなよ?風邪が移る」

 ビルゴV白牙 『だ〜いじょうぶ!私幽霊だからっ!!ユウレイカゼヒカナ〜イ』


  8:40 1年教室。

 ウイング 「チッチキチー♪おはようございま〜す!」(親指にチの字)

 ヘビーアームズ 「・・・・・・えっと、おはよう」

 ティエンロン 「正直微妙です、そのギャグ」

 ウイング 「えぇー、面白いと思ったのにな・・・・・・」

 トールギス 「はぁ」



  10:05 3年教室 国語

 ヘルカスタム 「くがー、くがーzzz」

 リーブラ 「えぇー、次の所を・・・・・・」

 ヘルカスタム 「へ、へへ、しぬぜ・・・・・・おれのすがたをみたやつは・・・・・・zzz」

 リーブラ 「・・・・・・やっ!!」

  寝ているヘルカスタムにリーブラ先生はチョークを投げる。

 ヘルカスタム 「いてー!だ、誰だ!げっ、ブラ先」

 リーブラ 「やっと起きましたね。私の授業に寝るとはいい度胸です、そんなに寝ていたければ永眠しますか?」

 ヘルカスタム 「す、すす、すみませんでした」

 リーブラ 「反省の色が見えません。とりあえず、次の所を読みなさい?

       読むところが分からない、なんて言いませんよね?」

 ヘルカスタム 「え、えっと・・・・・・」

 サンドロックカスタム 「(ヒソ)・・・・・・93ページの上から2行目。あと教科書逆さま・・・」

 ヘルカスタム 「さ、サンキュ・・・・・・えっと、『何でこんな物を地球に落とす?

        これでは、地球が寒くなって人が住めなくなる。核の冬が来るぞ』、

        『地球に住む者は自分達のことしか・・・』・・・」

 ルシフェル 「・・・こ、腰が・・・・・・」


  11:30 2年グラウンド 体育(野球)

 デリンジャーアームズ 「ふっふっふっふ・・・・・・覚悟はいいか、グリープ」

 グリープ 「へっ!お前ごとき瞬殺・・・・・・瞬打ちだ!」

  ジジジジジ・・・!ピッチャーデリンジャーアームズ対打者グリープ。グリープがホームランを打てば逆転。

 アルトロン 「打て!絶対に打て!銃身が焼きつくまで打て!」

 Dサイズギルティ 「打たないとお姉ちゃんに言いつけるからね!」

 ハイドラ 「しっかりやりなさい!」

 メリクリウス・シュイヴァン 「が、がんばってグリープ君」

 グリープ 「お前等プレッシャーかけるな!」

 デリンジャーアームズ 「キラリーン☆隙あり!くらえ!!」

 グリープ 「しまった!!」

  スカーーン。空振り〜!ゲームセット。

 アルトロン& Dサイズギルティ&ハイドラ 「あぁ〜〜〜〜!!」

 グリープ 「お前らのせいだろ!!」

 デリンジャーアームズ 「ふっ、おばあちゃんが言っていた。

             オレが望みさえすれば、運命は絶えずオレに味方する。

             約束だ、負けたチームは今日一日俺の言いなりになってもらおうか」


  13:00 ビルゴ家

 ビルゴV 「うぅ・・・」

 ビルゴV白牙 『大丈夫、あなた?』

 ビルゴV 「な、何とか40℃まで下がった・・・もう少しだ。あれ?何だか、今日はお前がより立体的に見え・・・」

 ビルゴV白牙 『こ、こっちに来ちゃだめよ!しっかりしてあなた〜〜!!』


  13:01 AC学園廊下

 ギルティカスタム 「セ〜ラ〜フィ〜ムく〜〜ん♪」

 セラフィム 「な、何ですか?ギルティカスタム先輩」

 ギルティカスタム 「あら、先輩なんて呼ばなくても、お義姉さんでいいのに」

 セラフィム 「気が早いでしょう」

 ギルティカスタム 「ちょっと来てくれない?妹とどこまでいったのか、姉として聞いておかないと」

 セラフィム 「ち、ちょっと・・・どこまでもないです」

 エピオン 「ギルティカスタム!またお前は後輩を!」

 ギルティカスタム 「あらエピオン」

 エピオン 「君、早く逃げるんだ」

 セラフィム 「は、はい。ありがとうございます」

  一目散に逃げるセラフィム。

 エピオン 「ギルティカスタム、いい加減にしないか。

       ただでさえ、お前に対して恐怖心を抱いている生徒は多いというのに。

       このままでは生徒会執行部が全力でとりしm」

 ギルティカスタム 「私は、エピオンの秘密を今明かそう」

 エピオン 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・次からは気をつけるように」

 トールギスU 「エピオン様?」



  14:00 小等部 体育(水泳)

 アクアシェンロン 「みなさ〜ん!プールに入る前に準備体操をしましょう〜!」

 女生徒1 「はーい」

 女生徒2 「それにしても、ビルゴUちゃんは本当に胸が大きくて羨ましいなぁ」

 女生徒3 「背も高いし、大人の女性って感じだよね」

 ビルゴU 「そんな事ないよ〜、パパはまだまだ子供って言うもん。お姉ちゃんの方が大人だよ?」

 女生徒4 (妹じゃなかったんだ・・・)

 男生徒1 「それにしても・・・いいよな、アクアシェンロン先生」

 男生徒2 「先生用じゃなくて、女子と同じ水着ってのがいいよなぁ」

 男生徒3 「萌えってやつだよなぁ」

 アクアシェンロン 「っ!ま、まただわ!男子の視線が私に!あ、あぁ〜〜いけないわ!そんな目で私を見ないで〜〜!」

 ビルゴU 「せ、先生落ち着いてください〜〜!」

 女生徒5 「また始まった。あの妄想癖でよく教師になれたもんね・・・・・・」


  17:35 校門前

 ルシフェル 「お待ち」

 ギルティカスタム 「待ったわよ。罰として明日は一日巫女服」

 ルシフェル 「い、嫌だね、そんなもん」

 ギルティカスタム 「じゃあナーs」

 ルシフェル 「・・・・・・・・・巫女服でいい」

 アクエリアス 「巫女服か、楽しみにしてるよルシフェル君?」

 ルシフェル 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地獄だ」

 こうしてAC学園の皆さんはそれぞれの一日を終えるのでした。


  おまけ

  17:50 近くの空港

 ??? 「ふぅ、ようやく帰って来れたか。北極に行ってしまった時はどうしようかと・・・・・・」

  一人の女が白熊らしい毛皮を羽織り、空港の外に出て空気を吸う。

 ??? 「やはりどこか懐かしい空気だ。待っていろ、私は帰ってきたぁ!!」

  次回、新キャラ登場か?



2006/09/19 01:38:50  >>206氏
2006/09/19 01:41:22  >>207氏
2006/09/19 01:43:19  >>208氏

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