そんな風に結ばれた二人の友情(※『気になるアイツ』参照)を
影から見ていた人物がいた。
アッガイ 「・・・やっぱり弟くんの誘い受けで決まりね(ボソ)」
手元のスケッチブックには
既に何枚もの二人のスケッチが書き溜められている。
いったいいつから見ていたのだろうか?
アッガイ 「・・・黒キュベくん×弟くん、それだけじゃ弱い?(ボソ)」
謎の女アッガイは楽しげに帰り道を行く二人を
少し離れて後ろから眺めながらつぶやく。
その顔はあくまでも無表情で外から彼女の感情を推し量ることは困難だ。
アッガイ 「・・・黒キュベくん×弟くんに赤キュベちゃんと紺キュベちゃんが乱入・・・これね(ボソ)」
無表情な中にもなにやら恐ろしげな言葉がどんどん出てくる。
しかし極端に無口な彼女がいつもより饒舌になっているのは
やはりいくらかの興奮があるからであろうか。
アッガイ 「・・・黒キュベくん×弟くん本とボールくん×アッグガイちゃん本・・・これで今年も大もうけ(ボソ)」
って本にして売る気かよ!!!!!!!!!
ちなみに彼女のスケッチブックにはズゴック部長と旧ザク、ゼーゴックとヅダなど
水泳部員関係のスケッチがまだまだ眠っているという。
2006/05/28 08:05:25 >>348氏
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